2005/02/12 伊豆高原から岩地温泉
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2005/02/12
ルート 伊豆高原-熱川-稲取-河津-下佐ケ野-峰山トンネル-婆裟羅峠-松崎-岩地温泉
走行距離 70km
今年初めての2日間ツーリング。近場で暖かいところへ行こうと目的地は南伊豆方面へ。ネットで調査するとちょうど河津と下賀茂でさくら祭りが開催中なので、この2ヶ所を含めたルートを設定した。
辻堂発7時23分の沼津行きで熱海で乗換え。伊豆高原駅には9時過ぎに到着した。自転車を組み立て、駅前の足湯「美足(おみあし)の湯」をちょっと覗いてから出発(9:30)。R135に入って南下する。
まもなく2年前に来たとき昼食をとった「食事処たなか」の横を過ぎるとここから初めての走行する道となる。標高約100mの地点からスタートしたため、いいペースで下ってゆくと、4台のロードが横を颯爽と抜きさっていった。
赤沢温泉の少し先、大川手前で海が間近となる。追い風のため速度も若干速い。北川温泉手前の上りにかかるところで左の道に入り、北川の温泉街を走る(10:00)。今日はこの先、熱川温泉、稲取温泉でも国道を離れて温泉街を走ることにしている。
宿泊客がちらほらと出発していく高級旅館街を横に海岸沿いを走り、突き当りのカーブを曲がりしばらく坂を上って国道へ戻る。車が次第に増え、北川トンネル、熱川トンネルでは渋滞が始まっていた。大型車がいるため横を抜くことができないので車の流れに従ってトンネル出口までとろとろと進む。ここは古い規格のトンネルで歩道はなく、路肩も十分な幅がないからであるが、中途半端な余裕があって車に抜かれながら走るよりは安全である。
トンネルを抜けるとホテルがどーんと現れ、いかにも温泉リゾート地の雰囲気が漂ってくる。熱川温泉に下るため、いったん山側へ右折して、ワニ園の前を通り、伊豆急の下をくぐって急坂を下ると熱川温泉である(10:20)。以前、熱川温泉に宿泊したときに入った露天風呂「高磯の湯」を見て、河口付近の足湯で朝のおにぎりの残りを食べて一休憩。伊豆高原では曇りだったが次第に晴れてきた。
ここから片瀬温泉までは海岸沿いの一般道をゆく。伊豆の海を眺めながら片瀬白田駅まで行き、ちょっと坂を上って国道に戻る。ここからは切り立った崖に道が登ってゆく。車は相変わらず渋滞ぎみである。
友路トンネルを抜け、稲取温泉に向かうため熱川温泉のようにいったん山側へ入って国道をくぐって一気の下り、伊豆急と並行する。街に近づくと観光客の姿が多くなる。桃色ののぼりが立ち並び民家の軒先や屋台に人が集まりなりやら買い物をしている。ここ稲取温泉では「雛のつるし飾りまつり」が開催中であった。街中の家々の中には、ひな人形をひもでつなげた飾りがつるされている。
稲取の街を抜けてR135に戻り、少し上ると河津町に入る。ドライブインが立ち並びここからは広い歩道が続き、渋滞の車を次々と抜いてゆく。咲き始めの河津桜も道沿いに見かけるようになり、ほとんど漕がないまま下って、田尻川の橋を渡った先で左に入り、見高浜へ向かう(11:30)
先ほどまでの国道の喧騒はどこへ行ったのかと思うようなひっそりとした見高浜を抜け、日帰り温泉「サンシップ今井浜」をすぎると今井浜の民宿街に入り、今井浜東急リゾートの先の河津トンネルからは海側に遊歩道があり、こちらを周って河津へ到着(11:45)。
河津の町はすっかり祭りの様子。河津川の河口から川沿いの道に入る。まず屋台でちょっと腹ごしらえをして、人手が多いので自転車を引きながら上流へ向かう。駅からの観光客と合流すると多くの観光客で賑わう。荒倉橋付近の屋台で「富士宮やきそば」を買って食べる。
人ごみが激しくなってきたので、「さくらの足湯処」から河津桜原木へ向かう。
観光バスの駐車場を横に走りながら、町道を少し走って原木へ。先ほどまでの桜とは違い、威厳のある桜の木であった。
豊泉橋から再び川沿いを上流へ。この区間が一番開花していて人も少なくゆっくりと走りながら桜を眺める。天城峠からやってきたツーデーマーチの参加者とすれ違いながら峰大橋からさらに上流へ下佐ケ野まで行く。(13:15)
下佐ケ野からは川を渡り、河津へ戻る方角で山腹を登ってゆく。森の中に入るとカーブも多くなり山道の雰囲気だが、だいぶ上ったところで視界が開け、先ほどまでいた河津の街を見下ろす場所にでた。桜の道が川沿いに続いているのがきれいに見ることができた。
峠に近づくとところどころ道が拡幅されている区間があり、バガテル公園から登ってくる道と合流。ここからは昨年走った道になる。峰山トンネルを抜けると稲梓川に沿い414号は左岸を走るが、とこどどころで右岸にもわき道があり、のどかな道を走ることができる。
箕作手前で川を渡り西へコースを変える(14:05)。県道15号(松崎街道)と川を挟んで並行する道で奥に見える山の中へ向かう。
県道を走る車の音を遠くに聞きながらのどかな道を走り、下田セントラルホテルの裏側を過ぎて少し行ったところで川を渡り県道へ。次第に山中へ入ってゆき緩やかな上りが続く。昼食が足らなかったのか、エネルギー切れの感じになり、非常食のほたてのつまみを食べる。
それほど急な坂ではないので淡々と足を進めて行くと婆裟羅峠も間近に、婆裟羅トンネルの手前には「レストランマンダラ」あり、自転車が2台止まっていて、そのオーナーさんであろう、建物の中から私たちを眺めていた。
ピークを越えた先が婆裟羅峠トンネルの入り口になる(15:05)。ここからは下りがずーと続く。ここでロードの3台とすれ違った。
下ったところで、道の駅『花の三聖苑伊豆松崎』で一休み(15:20)。ここには「かじかの湯」という温泉もある。2003年に閉園した「石廊崎ジャングルパーク」のパンフレットが置いてあった。
ようやく海まで出て、松崎の街をくるりと回って(15:55)、国道に入ると今日の目的地の岩地温泉まではあと少し。室岩洞、展望台を通過して、岩地温泉海光苑に到着した。(16:40)
北川温泉
熱川トンネル渋滞中
熱川温泉-片瀬白田
片瀬白田-稲取
稲取への下り坂
稲取温泉「雛のつるし飾りまつり」
見高浜
河津桜祭り
河津桜原木
稲梓川
婆裟羅峠
松崎からの上り
岩地温泉全景