10/01/09 宮崎鹿児島ツーリング1日目

羽田空港・・・宮崎空港・・・堀切峠-油津-南郷-都井岬 73km ルート図

いつものように家を5時に出発。今回は藤沢駅から電車で羽田空港へ向かった。空港ターミナルに入ると、昨年末に機内持ち込み手荷物のサイズ制限が厳しくなったことから、手荷物カウンターに行列ができていて10分ほど並ぶ。
連休初日なので、いつものように30分は遅れるかと思っていたが、ANA601便はほぼ定刻どおりに離陸した。冬晴れの太平洋岸を西へ進み、三浦半島、富士山、静岡、渥美半島、紀伊半島、室戸岬、足摺岬がくっきりと良く見えた。


初日は宮崎空港から宮崎県南部の都井岬まで。90km近く距離があるので一部区間輪行を考えていた。飛行機がもっと遅れれば日南行きのいいバスがあるのだが、思いの他早く到着したので、青島の先の堀切峠まで15kmほどをタクシーで移動してからスタートすることとした。
小型タクシーのトランクにBD-1が2台すっぽりと収まった。空港を出ると宮崎南バイパス、青島バイパスをあっという間に走る、堀切峠バイパスと分かれるとすぐに堀切峠に到着した。


晴天の下、崖下に鬼の洗濯板の奇岩を眺めながらスタート。R220で日南海岸を南下する。
すぐに道の駅フェニックスがあり、海まで下ると内海の街、国道沿いのコンビニに立ち寄る。対面にみかんの販売所があり、この先いくらでもあるかと思ったが結局この後はほとんど見かけなかった。




日南市に入るとすぐにいるか岬、伊比井駅日南線はここから山の中へ向かい飫肥を通ってから油津へ向かう。


国道はトンネルに入るが、脇に旧道があるところが多い。まず鍋崎を周り、富士海水浴場から次の旧道は距離もあり景色も最高だ。サボテン園 瀬平崎を過ぎた先がすばらしい。





モアイ岬から鵜戸隧道を通って鵜戸神宮の入り口だが時間がないのでパス。
日南海岸ロードパーク、歩道が整備されていて走りやすい。ちょうど昼食時間となり、喫茶店風のレストランでチキン南蛮とハンバーグカレーをいただいた。




昼食後、まずは油津の街中を進む、きれいに整備されたところもあるが「杉村本店」昭和初期の建物のように昔ながらの面影を残す地区も見られる。


油津を過ぎると一山越える、自転車と歩行者はトンネル迂回とあって山を回る道へ向かったが結構な遠回りの道だった。
やがて小さな湾に日南線の鉄橋が掛かっていた、カメラマンが一人撮影待ちをしていて、すぐあとにディーゼルカーがちょうどやって来た。



大堂津駅から目井津港、港の駅めいつ、南郷駅と街の中の道を抜け、都井岬へ向かうR448に入るとめっきりと交通量が減った。
外乃浦港を過ぎると上りにかかり、「道の駅なんごう」で一休み。



ここからはツーリングマップルのお勧めの道、高台から海を左に見ながら走るが細かいアップダウンが続き、西側の山に太陽が隠れてきた。串間市へ入り幸島の横を過ぎる。ここには野生の猿がいるらしい。



だいぶ疲れてきたところに、追い討ちをかけるようにアップダウンが続く、しかしここでGPSの地図には出ていなかった小崎トンネルと恋ヶ浦トンネルが完成しており、距離的にも標高的にもだいぶ助かった。




そして最後の都井岬の高台への上りにかかる。ゆっくりと上っていくと50mくらい先を1匹の猿が道路を悠々と横断していった。
都井岬への一本道の県道36号線へ入るとまもなく駒止めの門に到着。ここは馬が出て行かないようにゲートがあり、自動車は料金徴収されるが自転車は無料である。おばさんに声援されながら通過した。
やがて高台に数頭の馬が姿を現し、さらに進むと道の横間近で草をむさぼっている群れがいた。




夕陽がきれいな展望台を過ぎ、日没直前に都井岬国民宿舎に到着。
出発時間が遅かったわりには70kmを越え、初日にしてはちょっと走りすぎで疲れた。
宿泊は私たち一組だけであったが、伊勢エビを含む美味しい食事とビールでのんびりと過ごした。




 

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