変速方法・ブレーキのかけ方・走り方

SHIMANO 写真で

変速方法

例 SHIMANO 11s(11速)
左レバー:フロントギア変速
大きい方を押す▶️アウターギア(重い方、見た目が大きい方)に
小さい方を押す▶️インナーギア(軽い方、見た目が小さい方)に
右レバー:リアギア変速
大きい方を押す▶️ローギア(軽い方、見た目が大きい方)に
小さい方を押す▶️トップギア(重い方、見た目が小さい方)に

適切なギアを選んで走ろう!
初心者あるあるですが、変速をしない・分からない・忘れているなどの理由でずっとフロントがアウターorインナーなんてことも。
ほのたろー は初心者の時平地をインナーでずっと走っていて友人に笑われました。
平地ではフロントはアウターギア、リアのギアはローから漕ぎ出し、徐々にトップ側にしていきましょう。
坂道ではインナーギアを使用し、リアのギアは心地よく漕げる位置にしましょう。

POINT☝️

踏み続けると言うよりは回す意識で軽めのギアで漕ぐと疲れにくいですよ^^

ブレーキの掛け方

まずは低速で効き具合を試してみましょう。
ブレーキをする時は「フロント=前だけ」「リア=後ろだけ」ではなく「両方」でかけましょう。いきなりギュッと握るのではなく徐々にかけるイメージです。
「フロント=前だけ」でかけてしまうとジャックナイフ現象が起きてしまい危険です。しかしながら制動力が強いのはフロントのブレーキです。
「リア=後ろだけ」でかけるとスリップしてしまう可能性があります。

荷重は前寄りではなく少しお尻を引いた後ろ寄りのイメージにすると良いでしょう。
荷重が前寄りの状態できつくブレーキをかけてしまうと転倒のリスクが高まります。
特に坂や峠を下るときは後ろ荷重の意識でブレーキングをしましょう。また、長い下りなどは休み休み握力とも相談しながら行うのがいいでしょう。

走り方

平地

出来るだけ空気抵抗を少なくし、速く走れる体勢は前傾姿勢・脇を締めた状態です。
最初は難しいですし、体幹がないと疲れてしまいます。徐々に意識してやってみましょう!

坂道

上体を起こし、ギアはフロントはインナーで登りましょう。もちろん俺はいける!って方はアウターでも◉
呼吸が苦しい時は「吸う」ではなく「しっかり吐ききる」意識をすると楽ですよ。

長距離

エネルギーをたくさん使うのでたくさん食べましょう!
カフェインは胃の働きが悪くなるので控えめにしましょう。
最初飛ばしすぎると後半辛くなってしまう可能性が高いです。最初は抑え気味、徐々にペースアップ・維持するといいです。
信号待ちや休憩時間にストレッチをするのがオススメ!腕を上にあげたり、腕を左右に胸を開くだけでも効果的です★

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