07/01/28 沢口峠南ルートと国士越

2018年3月21日サイクリング

1/28(土)
伊東駅-沢口峠-冷川-地蔵堂-筏場-国士越-湯ヶ島-修善寺駅
晴れ後曇 48km
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久しぶりに伊豆へ。昨年3月の河津桜以来で、ほぼ1年ぶりとなる。
今回は伊豆半島で残っているルートから
①沢口峠第2ルート
②冷川右岸
③国士越
をつなげて伊東駅から修善寺駅までとした。400mと500mの峠を越えるが、距離はちょっと短めの約50km。
伊東駅を9時にスタートし、まず沢口峠へ。沢口峠へは以前も上ったが、峠が三叉路になっており、その道はどこへ下るのかと地図で調べたら、伊東駅の南側からのルートだと分かったので、今日はこの沢口峠南ルートで行く。(便宜上、前回を東ルート、今回を南ルートと呼ぶことにします。)
伊豆急線南下田方面のトンネル先の踏切を渡り、坂道を上ってゆく。住宅地の直線道路でけっこうな急坂である。丸山公園を過ぎ、一直線の幅の広い道に入らずに右に曲がると山道の装いに一変する。




南側の斜面を九十九折りで登ってゆくと、日差しが気持ちよくあたってくる。見上げると山の中腹に鉄骨の枠組みの建築物がそびえている。ホテルか何かの廃墟だろうか。
標高250m程まで上るとしばらく平らな道となり快適な森林サイクリングを楽しめる。しかし雲が空の南側半分に広がり、日が雲に隠れる時間が多くなってきた。






ときおり木の隙間から見える伊東市街や初島を眺めながら上ることしばし。南側から尾根を回り込み北面に入ると沢口峠はまもなくだ。東ルートが右側から迫り、出会う場所が沢口峠である。


東ルートと南ルートの比較。距離と所要時間は、東ルート1時間10分 6.8km、南ルート1時間20分 7.3kmでほとんど変わらない。
南ルートは出だしの急坂がきつく、東ルートの様に途中に畑や人家や見晴らしの良い場所はないが、舗装はきれいで車もごく少ない。どちらかといえば東のほうがちょっとお勧めですが、2回行くことをお勧めします。
峠には中伊豆町の標識のみがポツンと存在する。下り始めるとすぐ森が開け、牛小屋が立ち並ぶ。最初の牛小屋では犬が食事中だったので大丈夫だったが、次の小屋では3匹の犬に思いっきり吠えられた。
伊豆スカイライン沿いの快適な下り道だが、冷たい向かい風が体の芯にジンジンと染み込んでくる。それほど寒くないだろうと思っていたので、ちょっと薄着でやってきたのは失敗した。




冷川峠から下ってきた県道12号および伊豆スカイライン冷川ICの手前で冷川右岸の道で西へ向かう。この区間はこれまで2回通ったが、いずれも左岸の往来の激しい道を使っていた。その訳は右岸の道が地図では通じているかどうか不明だったからだ。ようやく川右岸ののどかな道を走ることが出来て満足。


持越地区を通り、県道12号を交差して、今度は大見川を上る。農産物の直売、加工体験などができる「大見の郷 季多楽(きたら)」でトイレ休憩。大見川、地蔵堂川、菅引川と遡上し地蔵堂川に戻って。原保の街中旧道を上る。普通に行くならば大見川沿いでそのまま行くほうが楽であるが、以前に通ったことがあるので今日は地蔵堂経由で行った。このコースではわさびの店があちらこちらに何件も点在する。


ゴルフ場のあるちょっとした山を越えて大見川の筏場へ。わさび田が一面に広がってくる。バスの終点を過ぎ、家もなくなると国士越への道入るが、ここが一番わさび田の有名地点で、あちこちのページでここでの記念撮影を見かけた。私たちも記念に2~3枚パチリと。






国士越まではすでにだいぶ標高が上がっていたので、気持ち的に楽に上れた。あとは湯ヶ島まで下り、すっかり冷え切った体を蕎麦屋でしばし暖めた。




あとは修善寺駅に向かうだけだが、いつもの狩野川右岸県道349をそのまま行くのではなく、途中で脇道をいくつか経由する。さらに狩野川を渡って大平の脇道へ、広々とした冬の田んぼの中、この付近ではなかなか味わえない雰囲気のところだった。




国道に戻って越路トンネルで修善寺温泉口へ。ここでは本立野トンネル工事中で、予定では修善寺温泉への行くつもりだったが分岐点を逃してしまい修善寺道路ICに降りてしまった。引き返すのはあきらめて駅へ向かうことにして。すぐ先で桂川を渡り、脇道行く予定だったが、この道は途中で行き止まりだったので引き返した。(googleでは道があったのだが、もしかしたら歩いてなら行けたかもしれない)




修善寺駅に着くと、特急踊り子があった。これだと三島駅、熱海駅での乗り換えなしに小田原まで行ける、小田原駅でも同一ホームなので、階段を使う必要がなくとても便利だ。
久しぶりの伊豆だったが、今年も爪木崎の水仙を逃してしまい、河津桜の開花が始まっていることに気が付いた。