3月の記事、「BD-1 輪行時のチェーン脱落防止」。その後何回か輪行を行ったところ、輪行時のチェーンの脱落はありませんでした。しかしチェーンはずれ防止のためチェーンとの隙間を小さくした影響で、ちょっとした原因でチェーンがはずれてしまったときにチェーンがはめずらくなってしまう問題点が残りました。
何が問題か、別の対策はあるかと考えてみて、そもそもの問題がチェーンリングを小さくしたためにチェーンがたるんだ事なので、たるまないようにすることが一番だと気づき、イメージした構成に合う部品を、ガラクタの中から探しました。
今回使ったのはこれ、ミノウラのスインググリップ。長いことGPSの取り付けに使ってきて、ヘッドが折れてしまったスクラップです。

これをBBの上のフレームに取り付け、先端をチェーンリングの前方に掛かるようにします。スインググリップのバーの切り欠きがちょうどいい具合にチェーンの前方に周り込みました。


折りたたみ時のチェーンの様子。
対策前はチェーンがダランとして、ちょっとした振動でチェーンリングから外れてしまいました。
対策後はチェーンリング前方でチェーンを引っ掛けて保持するため、チェーンリングの3/4周以上にチェーンが巻きつき、テンションが掛かって、はずれにくくなりました。

対策前

対策後
取付位置は折りたたみ時に後輪が入ってきますので、干渉しないよう若干斜めにします。



前回の問題点のチェーンがはずれた場合も、スインググリップなのでバーをスイングさせて、チェーンをはめた後に元に戻すことができます。
今のところ予定がないのですが、早いうちに飛行機輪行で試してみたいと思います。

投稿者: 呼人

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