16/02/12 名瀬から宇検

2018年3月14日サイクリング

2/12(金)曇り時々雨 名瀬-国直海岸-徳浜の断崖-今里-宇検-湯湾 68km ルートマップ
奄美大島2日目。今日は名瀬から北側の海沿いを南西に進み宇検村まで。
天気予報では曇り時々雨で、起きる前にまとまった雨が通り過ぎていったようだ。
8時半に出発。近くのホテルの入口前に合宿中のチーム名が表示されている。少し離れた名護運動公園にはいろんなチームの旗が立てられており、選手の入り待ち?の人も多くいた。


名瀬の街を後にして、まず最初の峠越えで大浜海浜公園入口を通り過ぎる。昨日も見たけれど寒桜があちこちで鮮やかな色で咲いている。
続いて150m上って大和村に、曇っているけど青い海が拡がってきた。


恩勝湾に降りて国直海岸に出る。この海岸はサンゴが砕けてできた砂浜、サンゴ砂利といわれ、歩くとざっくりざっくりとする。
さら恩勝湾を進んでいくと大和村の中心街を抜け、毛陣トンネル、大棚地区と進むと、今度は200m越えの岬越えへ。


結構な斜度の道を上りきり、パラっと雨が降ってきた頃にちょうど戸円ふれあいパークに到着。東屋があったので、ここで朝エブリワンで買ったお弁当でお昼にする。


戸円地区からは海沿いにいい景色の道が続く。そして現れるのが鎌倉時代の大地震でできた徳浜の断崖。ここはさすがに山の上に道は作れなかったのか、昭和43年に名音隧道で繋がれた。トンネルの上部は落石対策の工事がされているので色合いが違って見える。積丹半島や雷電国道を彷彿とさせる。


名音トンネルを抜けると名音地区へ、名瀬から山を越えるごとに小さな街が点在する。移動販売の車が来ていたり、クロネコの車や郵便局の車と何度も追い越されたりすれ違ったりする。
山の方に向かえば奄美フォレストポリス公園があり、その先をずっと進めば先月奄美大島では115年ぶりに雪が降った湯湾岳だ。


名音からは新しい道で長瀬トンネル、志戸勘トンネルと広々としたトンネルで一気に進む。トンネルの間に山の上に旧道のガードレールが見えた。
13時前に今里に到着。ここまでは名瀬との路線バスが来ている。


今里から標高300mの峠越え、今日一番の高さへ上っていく。だんだんと遠くなっていく今里の街と沖に浮かぶ立神を眺めながらゆっくりと上る。雨レーダーで確認すると、心配な雨もしばらく大丈夫そうでよかった。
今日は名瀬の街からの出発で、道行く車がだんだんと減ってきたが、ここまでくると極稀にレンタカーが来るくらい。


山の上に上ってくると、雄大な森の中に出た。南国らしい木々がずらりと立ち並ぶ姿、今にも雨が降りそうな天気で、あちこちの木々の間から雲が湧き出ていく様子は感動的な景色だった。


大和村から宇検村に入り宇検の街まで下る。残りの距離から余裕があるので船越海水浴場まで往復することにした。横に無人島の枝手久島を眺めながら。



最後は焼内湾に沿って湯湾まで。ポツポツと雨が降り出し、やがて強くなってきたので、トンネルでしばらく雨宿り。少し雨足が弱まったところで湯湾まで急いで進んだ。


今日の宿は湯湾の丸太旅館さん。近くに売店もあって黒糖焼酎がずらりと並んでいる。食前食後には「たんかん」もたくさん食べた。
今日はアップダウンが多かったけど絶景のコースが続いた。曇空が惜しまれ、晴れた海も見たくなってきたけど、天気予報を見ると明日は今日よりさらに天気が悪くなるみたい。