13/07/13 サロマ湖から斜里

2018年3月20日サイクリング

7/13(土)晴 サロマ湖-キムアネップ岬-常呂-能取岬-網走-原生花園-斜里 122km ルート図

サロマ湖、早朝は雲がかかっていたが、朝食を食べる頃には真っ青な空に変わった。
今日の予定。前半はサロマ湖の東側から常呂を抜けて能取湖を周って能取岬へ、後半は網走から原生花園そして斜里まで。ルートラボによれば113kmの道のりである。
7時半過ぎのスタート。まずはホテルから道の駅サロマ湖までの昨日往復した道から、さらに2つほど丘を上り、R238から離れてキムアネップ岬に畑の中を下る。



湖畔まで下ると小さな沼、静かな水面に多くの鳥が休んでいる。キムアネップ岬キャンプ場には数台の車が。駐車場から遊歩道で花々の中を行くとキムアネップ岬に到着。



キムアネップ岬からは道道858号で浜佐呂間へ。ほとんど車も来ない、リゾート地のような雰囲気の両側を木に囲まれ木漏れ日の中を行く。途中でオホーツクサイクリング120kmの標識が、参加者の皆さんは今日の午後ここを通る予定になっている。
R238に合流すると浜佐呂間の街、昨日の計呂地から湧網線は内陸に入りここ浜佐呂間駅でサロマ湖に戻って来ていた。その駅跡へ。



北見市(旧常呂町)に入り、道道442号でサロマ湖東岸を北上して栄浦へ。港、ホテル、民宿などが並び、サロマ湖畔で一番賑やかなところだ。ここからさらにワッカ原生花園に向かえば、サロマ湖をほぼ一周することになるのだけれど、ワッカには15年前に網走からレンタサイクルで来た時に訪れた。今日は先も長いのでここはパスにした。
サロマ湖とはお別れとなるがここからサイクリングロードが始まる。路面がきれいで今日のオホーツクサイクリングのために掃除されたのだと思う。
走りやすい快適な道を走ればすぐに常呂の街に到着。今では「カーリング」で有名な街となり、標識にはカーリング場の案内も出ている。
ここから先はしばらく大きな街がないのでセイコーマートで補給をし、湧網線跡のサイクリングロードに入りバスターミナル(常呂駅跡)前を通過。





サイクリングロードは一旦線路跡を離れ、国道を経由して街外れから本格的な湧網線路跡の道に入る。オホーツク海を左に見て、そのずっと先にこれから向かう能取岬が見える。どこまでも真っ直ぐな直線路、ここをかつては列車が走っていたとは不思議な感じがする。(1度だけ乗車したことがあったが)




網走市に入ると能取湖畔に出る。能取湖も海からの奥行き距離はサロマ湖と同じくらいある大きな湖なので、対岸は霞んで見えるような距離だ。線路跡は森の中を抜けるようになるが、たまに空が開けたときはサンゴ草の群生地が次々に現れる。湖の一番奥に位置する卯原内駅跡で休憩。ここまで来るとちらほらと自転車の人やランニングをする人を見るようになってきた。




卯原内駅跡の少し先で湧網線跡CRから離れ、道道76美岬ライン能取岬へ。なめらかな広い道に変わり、富良野の様な景色の花咲くじゃがいも畑を目にしながらなので、自然と足取りも軽くなる。
レイクサイドパーク・のとろ。事前に調べたときはキャンプ場だけかと思っていたら、かなり大きなレジャー施設だった。自動販売機もありカレーなどの軽食もあった。
湖は今はちょうど干潮の頃か、湖の浅瀬には多くの人が出ていた。




レイクサイドパークからは、ほぼ自然の中の道に。お昼時になりお腹もすいてきて、早く岬に着きたいけれどもGPSではまだ数km先と表示されている。そして最後は岬の高台へ上ることとなるが、トンネルが通じているのでで少し楽をすることができた。




岬への道、美岬牧場の牛を横目に一気に下り、能取岬に到着。灯台横のベンチでセイコーマートのおにぎりを食べて昼休み。先ほど書いた15年前のレンタサイクルの前日に観光バスで訪れた。そのときの写真にこのベンチが写されていたが、その時から全く変わっていない。



能取岬を出発。ここから網走側は地形的に厳しく高台を抜ける道となるため、木に遮られて景色はほとんど見えない。二ッ岩から海岸の出ればすぐに網走の街で道の駅に到着。3連休の初日でもありたいへん賑わっていた。
網走からは2004年の道東ツーリングの初日コースと同じだ。ただ、遠軽から網走が繋がったことで、これまで北海道の軌跡が道北と道東が分かれていたのがここで繋がることとなった。(ただし道央、道南はまだ分かれている)
少し疲れてきたが斜里まではあと40kmの平坦な道。知床連山が見えてきて、釧網本線の藻琴駅、北浜駅と行く。




小清水町に入り原生花園へ。原生花園、ここに最初に来たのはいつだったかも忘れているほどだが、来るたびに施設がどんどんと立派になっている。いつもは8月の夏休みに来るのだけれど、7月だと咲いている花も多い。あと、ここでの楽しみは馬を見ること、ここまで見えなかったのでいないのかと思ったが、浜小清水方面に行った場所で数十頭の馬たちとの出会い。斜里岳をバックに絵になり、子馬もたくさんいた。






最後のひと踏ん張り。このレポートも簡単になるが、道の駅はなやか小清水、止別駅と行き、R244にでるとオホーツクサイクリング200kmの標識があった。明日は多くのサイクリストがここを走っていく。
最後は国道を淡々と走るだけだが、そんな時に「クォッ クォッ」と鳴き声が聞こえた。なんとタンチョウのつがいがいた。こんなところで会うとはびっくりしたが、この地域での繁殖が確認されているらしい。
そして斜里岳がいよいよ近くなり斜里町へ。道の駅に立ち寄り、知床斜里駅前のルートインへ。ここの駅前も、もう昔を思い出せないくらいに変わっている。
結局今日の走行距離は122km。よく走った1日となった。