15/05/04 紀伊半島3日目・十津川温泉から新宮

2018年3月15日サイクリング

5/4(月)雨 十津川温泉-熊野本宮大社-熊野速玉大社-新宮 59km ルート図

紀伊半島ツーリング3日目。今日は十津川温泉から新宮まで。ようやく海へ辿り着く。
朝食は量もたっぷり。窓外に餌台があって、食事をしながら眺めていると小鳥が入れ替わりやってきていた。スズメと、羽が一部黄色い小鳥はカワラヒワ?だろうか


今日の天気予報は日中は雨なので、雨装備をして出発。十津川バスセンターには村営のマイクロバスが2台停車中。十津川村は東京23区よりも大きく日本一広い村であり(北方領土を除く)、村内の各方面へのバス路線がある。
十津川温泉から先のR168は、しばしバイパス化されていない区間となる。急斜面に沿って少しずつ上っていく。晴れていてもいいけれども、霧雨の中の川の景色もとてもいい。


二津野ダムが雲に隠れつつ、かなり下に見える。そしてすぐに十津川路「七色」に到着。ここで一休憩と考えていたが、まだ開館前だった。ピークを過ぎてしばし下り坂に、反対側からくるサイクリストとたまにすれ違う。

十二滝を過ぎると、道の横に高架橋が現れた。ここからバイパス区間、七色高架橋になる。 まるで川の上を走っているようだ。トンネル手前で旧道へ入り、七色高架橋振り返って見る。急斜面に支柱が立ち並ぶ光景が素晴らしい。高架橋は十津川温泉側にさらに延伸の予定である。


奈良県と和歌山県の県境に到達。ここまで奈良県南部を走り続けてきた。十津川村だけでほぼ1日かかったが、いままでまったく訪れたことのない地域だったので本当にいい経験となった。
標識によれば「田辺市」「本宮町」「土河屋」とある。道の駅「奥熊野古道ほんぐう」経由で熊野本宮大社へ向かう。大社に近づき川幅が大きく拡がった。


10:30、本宮大社に到着。鳥居横の土産店の軒下に自転車を停めて境内へ。八咫烏のポストを見てから本殿へ。参拝の列が長く続き、参拝するまで30分位かかっただろうか。自転車を停めた土産屋さんで買い物をしてから川へ。ここに立つのは巨大な鳥居。かつてはこの場所に本宮があったそうだが、水害で現在の地へ移った。



本宮大社を後にして道端では「高野山」と書かれたボードを持った外人さんがヒッチハイク中。無事に辿りつけたかな?
田辺、白浜方面の道と分かれR168を先に進む。予定では東敷屋の旧道を行くつもりだったけど、雨が続いているので、ここは新しいトンネルを使うことにした。二ツ石トンネル、東屋敷トンネルでショートカット。


さらに雨が降ってきたのでバス停で靴カバーをつけてから先へ進むと、ちょうどドライブインが。ここで昼食とした。ここは北山川は瀞峡への遊覧船乗り場。事前の調査で瀞峡については調べていなかったので、まったくのノーマークだった。


日足バイパス三津ノ高架橋は自転車歩行者は通行不可なので旧道経由でゆくと、道の駅「瀞峡街道 熊野川」。ここは先の水害で施設が流出したが、現在は規模は小さいながらも再開している。
新宮に近づいて、街がちらほらと出てくるのかと思いきや、熊野川の景色はますます険しくなる。県道が走る対岸はあちこちで地すべりの跡が見られる。
越路トンネルを抜けると新宮の街に到着。ホテルへ直行した。


チェックインして、濡れたものを広げて乾かしているうちに、雨が上がって青空が見えてきた。もう少し早く天気が回復すればよかったのだけれど。
歩いて速玉大社へ、夕方でもあり人も少ない。昨年訪れた那智大社、そしてと今日の本宮大社、速玉大社と、熊野三山の参拝となった。