04/08/15 道東サイクリング1日目

(16/7/3 新規追加)

コース 女満別空港-呼人-網走-涛沸湖-原生花園-浜小清水-止別-斜里
距離 67Km
グレード
走行日 2004年08月15日

ルート図

8月15日 晴

 アテネオリンピックが始まり、柔道で金メダルが決まった日の朝、5:20出発。藤沢駅まで自走し、輪行の準備をする。飛行機の積み込み対策で、ディレーラと前輪の間にプチプチの緩衝材を挟んでおく。また、ねこBDはBD-1Cなのでハンドルをたたんだときにハンドル端がサドルより上へ出るため、バックミラーはあらかじめ外してある。

 横浜で京急線羽田空港行きの直通に乗り換える。京急羽田空港駅から第1ターミナルへ行く場合は後ろ寄りの車両から降りると近い。エレベータを乗り継ぎ出発ロビーへ。自転車をX線検査装置に通すが、あざBDに取り付けてある工具バッグの透視画像が検査官の目に留まった。工具バックを取り外して内部の検査をされる。
 「これは自転車工具ですか?」「はい」などど会話を交わしながら、いったん全ての工具を取り出して確認終了。再び元へ戻し、輪行袋にシールを貼られる。あとは、預けるときに「壊れても文句は言いません」の用紙にサインをする。

 JAL1181便女満別空港行きに搭乗した。女満別空港に着き、手荷物受け取りのターンテーブルで待っていると係員のお兄さんが自転車を持ってきてくれた。空港ターミナルの外に出てバッグ類の取り付けと水を買う。

 10:15スタート。空港を後にする。と、まもなくねこBDの前輪バネがロックされていないことに気づく。動きが硬いのでフック部分のボルトをはずして再度つけたてみたが直らない。15分ほど格闘してバネが収まる黒いパーツを少し動かすだけでよいことが分かった。輸送中にどこかであたって曲がってしまったのだろう。分かるまでに時間がかかってしまったが今後の勉強になった。

 道道64号で女満別の市街を抜け、R39の交差点を直進し、西側に並行する道を行く。丘陵と農地の感じが富良野に似た雰囲気である。2Kmほど進んだところでこの道はR39から遠ざかっていくのでR39に戻る。

 4車線になっている女満別橋への下り道で、対向してきたバイクと初めて挨拶を交わす。まもなく呼人の街入るが、北海道の道を快調に走る楽しさで、立ち寄ろうと思っていた呼人駅はうっかり通り過ぎてしまっていた。GPSでは縮尺を小さくしておかないと駅名は出ないようだ。


 網走湖手前で鹿の標識と

 網走湖に出て呼人浦のキャンプ場の横を過ぎる。多くのキャンパーが休んでいる。この先の天都山方面への道に入り、石北本線の踏切を渡ったすぐ先のやまね工房へ行く。ここでは座りきつねと本州モモンガ2匹のぬいぐるみを買った。結構大きいので前かごに入れる。(この後3日間、中標津まで前かごに乗車することとなる。)

 網走市街に入り、能取方面の交差点からサイクリングロードに入る。数年前、サンゴ草を見に網走に来たとき、レンタサイクルでサロマ湖と浜小清水まで行ったことがあり、そのときに通ったところである。

 網走刑務所に立ち寄り 網走川沿いのロードで網走駅へ。構内の様子や駅弁、立ち食いそば屋を見る。商店街へ向かうと、ちょうど祭りの最中でにぎやかであった。港の前のそば屋「しれとこそば玉置屋本店」で、そば+いくら丼(知床セット)ともりそばを食べる。そばは色が黒くて美味しく値段も安い。


 網走港

 網走港からR244で斜里へ向かう。桂台をぐるりと回り海岸へ出ると遠く海の先に知床半島が現れる。広い歩道を快調に走って行くと、かにの看板が何本も立ち並び、食堂や海産物の店が多く並ぶ。鱒浦駅を過ぎた先の橋では、近くの牧場からの乗馬ツアーだろうか、海岸から数頭の馬がやってきて橋の下をくぐっていった。賑やかなドライブインを通り、跨線橋を渡ると左手が藻琴駅になる。4車線に拡張された道を何台もの観光バスが走ってゆく。

 北浜駅を訪れるのはもう何度目になるだろうか。駅舎の横には展望台ができていた。また、以前訪れたA-COOPはセイコーマートに変わっていた。
 ここから右手に広がる涛沸湖ではいつもの馬がたむろしている。天気はここでは曇っているが涛沸湖の向こう側では雨が降っているのが見える。

 涛沸湖沿いの道

 原生花園駅は観光バスも多く停まり、相変わらず賑やかである。すこし休んで、斜里行きの列車を見送ってから浜小清水へ向かう。
 フレトイ展望台の上り口まで行ったが、登らずに引き返して浜小清水駅へ。浜小清水駅は大きく変わっていた。「道の駅葉菜野花小清水(はなやか)」となって立派な建物になり、隣にはスーパーがある。アイスを食べてちょっと休憩する。

 浜小清水駅の数百m先で左折し国道から離れ、釧網本線に沿った道を進む。車の音が消え、静かな中を淡々と走る。線路沿いに低く張られているケーブルが続く、北海道の鉄道らしい風景が続く。次の止別駅(やむべつ)もラーメン屋となっていた。

 ここから線路とは離れていく。地図にはニクル湖となっている横を通ったが草で覆われていて水は見えず。その先の涛釣沼は大きいが、道からは少し離れていて遠くに水面が見えている。
牧場では、道の横に子牛が一頭一頭小屋に入れられている。また、牧場の人から近くに丹頂鶴がいたと聞いた。

 斜里町へ入る

 R244に合流し斜里へ向かう。交差点があり直進と左折でどちらも斜里市街と書かれていたので左折して769号へ入る。とてもよい道路だったが、突き当たりで南1号に入るとダートとなっていて難儀する。


 南1号のダート

 2kmほど行くと舗装路になり、斜里温泉のそばを通り、16:55川を渡って斜里市街へ入る。ホテルへチェックインした後、駅前の道をまっすぐ300m位行った場所にあるグリーン温泉へ。茶褐色の温泉で370円。ここは宿泊も可能だ。
今日の宿は斜里セントラルホテル。自転車は中の置き場へ入れてもらった。

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