デジカメの落下防止策その2
「デジカメの落下防止策その1」の続編です。
その1は犬の首輪方式でしたが、いかんせん右腕の自由度が制限されることが弱点でした。
そこで次に考えたのが下の写真。
携帯のストラップの紐にホームセンターで見つけた内径90mmのリングを取り付けました。
カメラをモンベルのボトルホルダーに入れ、リングはホルダーの口に被せます。
写真を撮るとき、ボトルホルダーに手を入れてカメラを取り出すと、
リングが手に着いてきます。
このところが、この方式の最大のポイントです。
このときにもしカメラを滑らせても、リングで落下防止となります。
ただし、この方法での問題点は次の通りです。
・リング内径90mmは少し大きい。
私の手にはもう少し内径が小さいほうがフィットします。
・ボトルホルダーへの固定方法
ボトルホルダーとの寸法がかみ合わないため、振動が大きいとホルダーの口からリングが外れてしまいます。
・カメラを普通に持ち歩くとき
リングがじゃま(^^)
なので、その3へ続きます。